ブンブンブログ

ただのメモ帳。

日大アメフト部内田前監督、井上コーチの会見を見て思ったこと

 

 

まず率直に感じた事、何なんだこれは?

開いた口が塞がらなかった。

 

まず、この世に及んでまだ悪質なタックルを指示した事を認めず、従来通りの主張を繰り返したこの会見に意味はあったのだろうか?

 

宮川選手の会見を受けて、とりあえず会見します感がすごい。

さらに日大のイメージがダウンしただけなので、日大生、および他の日大アメフト部の部員がとてもかわいそうでならない。

井上コーチは言葉の出方がまるで面接時の私にそっくりで、見ていて歯痒さしか感じなかった。まともな日本語になっていなかった。

会見の最後に内田前監督は入院すると言っていたが何のための入院なのだろうか。

ここまでの日大関係の登場人物は皆どうかしていると思う。

危機管理学部がありながら、全く危機管理出来ていなくて呆れるしかない。

前日の宮川選手の方が何百倍もしっかり話していたし、誠意も感じた。

監督やコーチに絶対服従という、上には逆らえない上下関係はこの社会に蔓延っている。これに似たような事は誰しもが体験したことがあるのでは?

これは特殊な環境で起こった不祥事ではなく、現代に生きる全ての人がみじかにある問題として考えるべき事であると思う。