ブログを続ける1つのコツ
クソ記事を書く事を心がけよう。 良い記事を書こうとしなくていい。 これだけでブログは続く。
関空スクートで列に並ばずチェックインと搭乗する方法
海外に行くのにスクートをご利用の方向けに、チェックインや搭乗の際に列に並ばずに済むBOAD ME FIRSTについて説明します。
BOAD ME FIRSTって?
スクートにはBOAD ME FIRSTというのがあって、簡単に言えば先にも述べましたが、優先予約の事です。
BOAD ME FIRSTを利用するメリット
・空港のチェックインカウンターで並ばずに済む
・搭乗の際に優先的に搭乗できる
大きくこの二つがメリットとしてあげられます。
空港のチェックインカウンターでは長い列に並ばずに済むので快適です。
搭乗時にはまず、BOAD ME FIRSTのお客様から案内されるので、これまたスムーズかつ快適です。
BOAD ME FIRSTを利用すれば、搭乗までの煩わしい待ち時間を大幅に短縮できるので、その分の時間をカフェやラウンジで出発までゆっくり過ごせます。
実際にBOAD ME FIRSTで予約した席で搭乗してみた
BOAD ME FIRSTでエコノミーの最前列を予約してみました。
機内食に注意
予約した機内食は出発して1時間もしないうちに提供されました。こんなに早く提供されるなら、搭乗前に牛丼お腹いっぱい食べるんじゃなかったと少し後悔。
予約した機内食はおやつのビスケットと水が付いてきます。
余りにも早く(しかもレンジで熱々に)提供されたので、すこし間を置く事に。
30分程置いて、さてそろそろ食べるかと、蓋になっているラップを取ろうとすると...綺麗に取れない。。
時間がたって糊が固まってしまったのか、ラップがビリビリになって綺麗に取れない!
どんなにゆっくり慎重に取ろうとしても、綺麗に撮るのは無理そうだったので、端にビリビリになったラップが付いたまま食べる事に。。
しかも、テーブルが滑る滑る。最終的に手に持って、口にかなり近づけながら食べた。
はぁ〜食べにくかった。
機内食には少し手こずりましたが、普通のエコノミーよりちょっとだけ快適でした。
ではでは。
【広島1日目】B'z LIVE-GYM2018 -HINOTORI- 広島グリーンアリーナレポート
B'z LIVE-GYM2018 HINOTORIに参加してきたのでレポートを時系列順にまとめてみる。
今回のライブは平成30年7月豪雨や台風接近などにより当初開催が危ぶまれた。
結果的には28日土曜は予定通り開催、台風が広島を通過した29日日曜は開演を2時間遅らせた。
このレポートは28日土曜日【広島1日目】のものである。
出発〜グリーンアリーナまで
9:30 家を出る
10:20 小谷SAで腹ごしらえ。広島に行く時は必ず寄るSAだ。
コンビニでおにぎりとカフェオレ、テレビでも紹介された屋台で塩唐揚げと牛タン串を買って食べる。なかなか美味い。
12:00 タイムズ大手町第8に車を停める。グリーンアリーナから徒歩10分程離れた所にある。土日祝は最大料金1900円。決して安くはないが、これ以上会場の近くだと、最大料金がない所ばかりなので、これくらいの距離が丁度良い。
グリーンアリーナ到着〜開演まで
12:15 グリーアリーナ着 グッズ販売開始前だというのに、すでにグッズ売り場には長い行列。まずはツアトラを撮りに行く。
178ナンバーのツアトラ!
12:30 グッズの行列に並ぶ
かなり暑く、こまめに水分補給をしなければ倒れてしまうだろう。事前に自販機で水を買っておいてよかった。日陰になっているところはまだマシだが、日陰がない所の日差しがキツい。グッズの行列にかなり体力を奪われた。
13:40 約1時間並んでようやくグッズ購入。
間違ってマフラータオルを3枚買ってしまった。 。
13:45 ガチャガチャ 計6回回したが、欲しい物は出なかった...
14:00 中のレストランで休憩 鳥南蛮定食を食べる。暑すぎてお腹はほとんど空いてなかったが、結構美味しい。
15:00 トイレを済まし、小アリーナの中で開場を待つ。
15:40 SS席入場口に並ぶ。
15:45 入場開始。初のSS席、少し緊張したが、本人確認は全く問題なく入場。
エントランスにはファンレターボックスの横に元カープ黒田さんからの花が飾られていた。
もしかしたら黒田さんも来てたのかな?
中に入り席を探すと(この瞬間がかなりワクワクする)、
まさかの2列目!めちゃくちゃ近い!
開演(ここからネタバレあり)
ステージセットは中央に丸いスクリーンがあるのみで、その両隣に羽状のスクリーン。というシンプルな構造。
開演前、中央スクリーンには青のバックにB'zのロゴが過去のロゴに変化しながら回転している。
中央のB'zロゴ入りのお立ち台にデビルマンの人形が。
開演数分前になるとスタッフによって、ギターアンプの上に移動。ちなみにこのデビルマン、松ちゃんの私物らしい。
17:00 開演
客電が落ち、開演。歓声が上がる。
中央スクリーンに過去のライブを年ごとに振り返るムービーが流れる。
ウルトラソウルのイントロが流れると、両翼の煙幕の中から稲葉、松本登場。
2 BLOWIN
紙コップを探す稲葉。しかし裏に何も書かれていないものばかり。
するとスクリーンに、B'zのLIVE-GYMにようこそと書かれた紙コップを飲み干す松本。
紙コップを奪う稲葉。
からの、B'zのLIVE-GYMにようこそ!
99年 LIVE-GYM99"Brotherhood"と同じ演出。
3 ミエナイチカラ〜INVISIBLE ONE〜
松本、見つかったピンクのミュージックマンのギター使用。
4 裸足の女神
裸足の女神の過去のライブ映像が流れる。
5 Wonderful Opportunity
振り付けがある曲。稲葉さん微妙に踊る。
-MC-
6 光芒
7 月光
-MC-
稲葉さんによる恋心の振り付け説明。
8 恋心(KOI-GOKORO)
9 OH! GIRL
10 イチブトゼンブ
11 ねがい
-MC-
12 OCEAN
稲葉さん声出ず。2番のサビは特にキツそう。
13 LOVE PHANTOM〜HINOTORI〜LOVE PHANTOM
LOVE PHANTOMの2番まで終わると、HINOTORIのイントロが流れると同時に、スクリーンに映った稲葉さんの両腕が炎で包まれ燃え上がる。
その炎が左右の羽状のスクリーンに広がり、HINOTORIスタート。
HINOTORIの演奏が終わると、 LOVE PHANTOMの残りの部分を演奏。
スクリーンにLIVE-GYM96 "spirit LOOSE"のオープニングムービーが流れる。
イントロとサビのみの演奏。
15 juice
juice缶風の巨大風船登場。全部で5つあるjuice缶が客の手によって客席を移動していく。
稲葉さん「回して回して。まだ行ってない所に。」
16 BAD COMMUNICATION
17 Pleasure 2018
本編終了、バンドメンバーが退場する時に、シェーン、ドラムスティックを客席に投げる。
2人の女性客同士で奪い合いになる。
「絶対欲しい!絶対欲しい!」
片方が叫ぶ。
どちらも譲らず、ジャンケンを始める。
最終的にメガネで小太りの中年女性がゲット。「取ったどー!」
中年女性、嬉しさの余りか大声で絶叫。
前方にいた男性「おめでとうっ」
そんなやりとりもあって、SS席は色んな意味で凄い。。
-MC-
18 Brotherhood
19 ギリギリchop
20 RUN
「せーの、おつかれー」
19:20 終演
EDSE ひとりじゃないから
20:15 駐車場を出る。
23:00 家着。かなり疲れた。
総括
演出はアリーナだからか、思っていたものよりも、シンプルな印象。ドーム、スタジアムで化ける?!。
過去ライブを再現する様な演出は面白いと思った。過去ライブのDVDを見てから行くとより楽しめるだろう。
セットリストはさすがPleasureライブ。定番曲が多くを占めてたが、私自身初めてライブで聴けた曲も沢山あって楽しめた。
何より最前列から2列目で生B'zを間近で堪能出来たのが最高だった。
稲葉さんの声の調子はまずまずだった印象。
途中苦しそうな場面もあったが、終盤にかけては再び調子を戻していたあたり、さすがプロ。伊達に30年B'zのヴォーカリストを務めてないなと思った。
ライブ以外の事で言うと、炎天下の中グッズの列に並ぶ事に相当体力を削られた。
ライブ終わった後はもうヘトヘト。
帰りの高速は何度も睡魔が襲ってくる危険な状況だった。
帰りは無理せず一泊しても良かったかもしれない。
めっちゃ疲れた!でも最高のLIVE-GYMだった!スタジアムで演出がどの様に化けるか楽しみだ。
おすすめの過去ライブDVD
今回のライブは30周年の記念ライブであるため、過去のライブを再現した演出が随所に見られた。最近ファンになった人におすすめのDVDをご紹介しよう。これを見て行けば予習はバッチリだろう。
日大アメフト部内田前監督、井上コーチの会見を見て思ったこと
まず率直に感じた事、何なんだこれは?
開いた口が塞がらなかった。
まず、この世に及んでまだ悪質なタックルを指示した事を認めず、従来通りの主張を繰り返したこの会見に意味はあったのだろうか?
宮川選手の会見を受けて、とりあえず会見します感がすごい。
さらに日大のイメージがダウンしただけなので、日大生、および他の日大アメフト部の部員がとてもかわいそうでならない。
井上コーチは言葉の出方がまるで面接時の私にそっくりで、見ていて歯痒さしか感じなかった。まともな日本語になっていなかった。
会見の最後に内田前監督は入院すると言っていたが何のための入院なのだろうか。
ここまでの日大関係の登場人物は皆どうかしていると思う。
危機管理学部がありながら、全く危機管理出来ていなくて呆れるしかない。
前日の宮川選手の方が何百倍もしっかり話していたし、誠意も感じた。
監督やコーチに絶対服従という、上には逆らえない上下関係はこの社会に蔓延っている。これに似たような事は誰しもが体験したことがあるのでは?
これは特殊な環境で起こった不祥事ではなく、現代に生きる全ての人がみじかにある問題として考えるべき事であると思う。